今日の裏読み、表読み(2026/07/13)

今週は、米物価指数やウォーシュFRB議長の議会証言が焦点となるが、一方で中東情勢は不安定な状況が続いており、地政学リスクを睨みながら、夏休みムードも漂う相場展開となりそうだ。 経済指標としては、トルコ5月経常収支しかなく、総じて影響は限られる。本日の要人発言としては、香港金融研究所・BIS・IMF共催金融安定会議や国際金融銀行協会の年次会議などか開催されることから、いろいろ発言が出ると見られるが、総じて各国の金融政策や地政学問題を睨んで、反応は出づらい状況が続きそうだ。  戦略としては、ドル円は、じり高から歴史的な高値を更新も当局の円買い介入の警戒感から更なる展開とならず、上値は162.71-84が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても164円や165円のサイコロジカルが抑えると売りや利食い優先。下値は161.28が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて160.49、159.99-20、159.58-74、159.10-37、158.30-54、157.84、157.32、156.02-45割れをストップに順次買い下がりとなる。  ユーロドルは、昨年の高値1. […]

本日の材料(2026/07/13)

16:00 (トルコ) 5月経常収支 (前回-57.0億ドル 予想-10.5億ドル) 19:00 (イスラエル) 5月輸出 (前回6047.4百万ドル)19:00 (イスラエル) 5月輸入 (前回9736.6百万ドル)19:00 (イスラエル) 5月貿易収支 (前回-3689.2百万ドル)19:30 (インド) 6月消費者物価指数 [前年同月比] (前回3.93% 予想4.20%) 22:00 (ロシア) 5月貿易収支 (前回11.431十億ドル)00:30 (米) 財務省・3か月物Tビル入札 (前回:応札倍率2.58 最高利回り3.735%)00:30 (米) 財務省・6か月物Tビル入札 (前回:応札倍率3.05 最高利回り3.830%)01:30 (米) ウォラーFRB理事講演(NYビジネス・エコノミクス協会)01:45 (ユーロ圏) シュナーベルECB専務理事「経済会議出席」03:00 (英) ピル英中銀MPC委員「国際金融銀行学会(IFABS)会議出席」03:00 (米) 6月月次財政収支 (前回-2926億ドル) 香港金融研究所・BIS・IMF共催金融安定会議(香港、14日ま […]

昨晩伝わったニュース(2026/07/13)

・イランの革命防衛隊、ホルムズ海峡封鎖を発表 米軍は空爆開始 ・イラン、クウェートでの米ハイマースとミサイルポッドに精密ドローン攻撃を報告 ・非公式の情報筋によると、米軍将校3名が死亡し、数名が負傷したとされる。 ・米軍は、イランのミサイルおよび防空システムに対して数回の攻撃を実施。ホルムズ海峡周辺の数カ所でIRGCの小型ボートも標的とした ・米共和党の重鎮グラム上院議員、「急病」で死去 ・米軍、ホルムズ海峡は開放されていると表明-イランは封鎖宣言 ・日本の相続放棄、2025年は最多32.4万件 親族の「負動産」避ける動き ・ネタニヤフ首相: 「トルコは非常に危険だ。彼らのミサイルの照準に私たちは入っている。彼らを攻撃しなければならない」 ・本土攻撃に激怒したプーチン氏…「和平協議どころか欧州へ戦火拡大の可能性」 ・日本の上場企業の平均年間給与が過去最高692万円。初任給インフレや既存社員へのベアが影響 ・キリストをトランプの共和党から取り戻せ 民主党の白人牧師たちが立ち上がる ・ドジャースのムーキー・ベッツ内野手がホワイトハウス訪問に参加しない可能性が高いと、地元紙「カリフォルニア・ […]

昨晩伝わったニュース(2026/07/12)

・イラン最高指導者モジタバ・ハメネイ氏、「殺害された前任者であり父への復讐は国民の要求であり、必ず行われる」、「殉教した指導者の血と、この二つの戦争のすべての殉教者たちの血を、犯罪的で不名誉な加害者たちから必ず復讐する」とハメネイ師国葬終了後の書面による声明 ・イラン、米が覚書違反なら「全面防衛」降伏による戦闘終結を否定=首席交渉官 ・トランプ大統領」イランが自身への暗殺計画を実行した場合、「1000発のミサイルを発射可能な状態にしており、さらに数千発が続く」と警告 ・リフォームUK顧問が遺体で発見、殺人事件として捜査 ・アップルがOpenAIを提訴、端末開発で「機密情報を不正取得」と主張 ・ベッセント財務長官「トランプ大統領の下では中央銀行デジタル通貨は導入されない ・BBCニュース – 米移民当局ICE、テキサスで出勤途中の男性を射殺。取締作戦の対象者ではなかったと国土安全保障省 ・スペインのペドロ・サンチェス首相からドナルド・トランプ氏へ:「23年前、米国は大量破壊兵器の主張を理由に我々をイラクに引きずり込んだ。結局一つも見つからなかった。同じ手には二度騙されない」 […]

昨晩の海外(2026/07/11)

金曜日の海外市場は、トランプ大統領が「停戦は終了した」と繰り返し言及したことから、WTI原油先物期近物が、71.19ドルから73.05ドルまで一時上昇も、一部報道で「カタールの交渉担当者がイランを訪問し、緊張緩和とより広範な交渉継続のための条件作りを目指してイラン当局者と会談」との報道もあって、70.82まで売りに押されたことで、リスクオフの動きは広がっていないが、米10年物国債利回りが、4.525%まで低下後4.571%まで上昇し、ドルを支えた。 ドル円は、日銀が30-31日の金融政策決定会合の展望リポートで、今年度の経済成長見通しを引き上げ、利上げ姿勢を継続する方針は維持するとの見方に加えて、政府は21日に骨太の方針を閣議決定する予定だが、片山財務相が「GPIFの資金を国内投資の押し上げに利用する」との発言もあって、161.28まで一時下落、ユーロドルは1.1412、ポンドドルは、1.3393まで売りに押された。 一方クロス円では、ユーロ円は184.37、ポンド円は216.47まで値を下げ、オージー円は112.19から112.52で揉み合い、NZD円は93.41から93.10まで値 […]