昨晩の海外(2026/10/10)

金曜日の海外市場は、米10月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が、予想を下回ったが、1と5年先の予想インフレが前月から上昇したことで、米10年物国債利回りが、5.219%から5.278%まで上昇したことから、ドルが堅調を維持した。WTI原油先物期近物は、トランプ大統領が「ロシアはディーゼル燃料を世界に供給することで合意した」と明らかにしたことで、90.05ドルまで下落後、「ハリケーン接近で米メキシコ湾の原油生産70%超停止」との報道から92.10ドルまで反発したが、影響は限られた。 ドル円は、158.42から158.05で上下、ユーロドルは、仏・スペインの政局不安を背景に1.1188まで売りに押され、ポンドドルは、1.3246から1.3206で上下した。 一方クロス円では、ユーロ円は177.72から177.12まで下落、ポンド円は209.75から209.01で上下、オージー円は110.56から110.28で揉み合い、NZD円は88.94から88.67での推移、カナダ円は、加9月雇用統計が弱かったことで、110.68まで下落した。

昨晩伝わったニュース(2026/10/10)

・米国民の78%、物価高の責任はトランプ政策。共和支持者4割不満 ・ソフトバンクG、最大16兆円の資金調達検討。FT報道 ・ソフトバンクG株1カ月ぶり安値、OpenAi巡る報道で巨額投資に懸念 ・スペースX、スターリンク向け周波数帯の免許取得-米携帯大手目指す ・ヘグセス国防長官は、基地で13人を撃った元軍医の銃殺刑を、ネットライブ配信すると表明 ・デジタル庁、個人情報24万6000件漏洩 ・日本のGDP、インドとイギリスに抜かれ世界6位に転落する見通し ・今年のノーベル平和賞は元ICC判事、ナバネセム・ピレイ氏に ・トランプ政権、ICC本体に制裁発動。「運営能力を損なわせる」 ・マレーシアで詐欺を働く日本人詐欺師11人が銃殺へ ・トランプ氏、AIを「超知能」と呼ばない者は「敵とみなす!」 ・米地質調査所が、パナマで金曜日、マグニチュード(M)8.0の大規模な地震が発生、沿岸部に津波警報が出された。

今日の裏読み、表読み(2026/10/09)

昨晩はドルに売り戻しが優勢となった。直近のドル買いの巻き戻しと見られ、追いかけるのは避けておきたい。 経済指標としては、日8月全世帯家計調査、スイス9月SECO消費者信頼感指数、トルコ8月鉱工業生産、加9月雇用統計、米10月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値などが発表される。 注目としては、加9月雇用統計は強弱次第、米10月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値などは直近の傾向からは弱い結果となっても、インフレ見通しが強い結果となるなら、米長期金利の高止まりが続き、ドルを支えそうだ。 その他、中東情勢は混迷が続くが、週末もあって、リスク回避的となり易いことは留意。引き続き長期金利、株価や原油価格を睨んだ展開が続きそうだ。  戦略としては、ドル円は、163.99を高値に、当局の介入で155.23まで下落後、反発が160.39でCapされて下落が152.89まで下値を拡大も、またまた円売り気味の展開。ただ現状上値は159.04が抑えており、上値を158.51が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても159.04、159.53、160.39、160.54-88、161.48、162 […]

昨晩伝わったニュース(2026/10/09)

・米国防総省が対イラン攻撃準備命令と報道 ・トランプ大統領「中間選挙前にイランを攻撃することはない」 ・フランスが危険な財政スパイラルの瀬戸際に=WSJ ・トランプ氏、自身が平和賞を受賞しなければノーベル委員会の「信用は失墜」 ・外務省の前で車2台が事故 4人がケガ、3人は意識がある状態。1台の車はロシア大使館関係者 ・プルデンシャル生命、「顧客から金銭をだまし取るなどしていた営業社員157人の処分を発表」 ・トランプ大統領が、習主席に高市総理との対話呼びかけか? 習主席は前向きな反応示さず ・高市政権が再び補正予算へ、「昨年18兆円超だったのに、今回は異例の縮小方針 ・ゴールドマン幹部の特別ボーナス、総額で790億円超で最大級-株高と好業績 ・日本経済はデフレでなくリフレ政策必要な局面でない=高市首相 ・外国人技術者の米永住権申請制度、Microsoftの利用停止-バンス氏表明 ・米学生ビザの就労申請に1100万円。留学生就職難しく、米政府が規制案 ・さくらリポート:東北と四国の景気判断を引上げ ・全国の倒産件数、前年比3.9%増。人手不足や人件費高騰が要因 ・FT紙:オープンAIの […]

昨晩の海外(2026/10/09)

 昨晩の海外市場は、米週間新規失業保険申請件数が、7月以来の低水準となったが反応は薄く、米10年物国債利回りが、5.354%から5.235%まで低下したことで、ドル売りが優勢となった。WTI原油先物期近物は、「米国防総省が対イラン攻撃準備命令」、「トランプ大統領が中間選挙前にイラン攻撃命令の可能性」と報道されたことで、93.22ドルまで一時上昇したが、トランプ大統領が「中間選挙前にイランを攻撃することはない」と述べたことで、伸び悩んだ。 ドル円は、158.37まで上昇後、米長期金利の低下を背景に157.52まで下落、ユーロドルは、レーンECB専務理事が「来年は食品価格に上昇圧力がかかる見通し」と発言、9月9日-10日開催分のECB理事会議事録では、「すべての政策委員が、インフレ見通しを巡るリスクは上振れ方向にあると認識」と示されたこともあり、仏10年債利回りが5%目前まで上昇、1.1172から1.1227まで一時上昇、ポンドドルも1.3184から1.3248まで値を上げた。 一方クロス円は上値が重く、ユーロ円は177.44を高値に176.71まで下落、ポンド円は209.41から208. […]