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取引ルール

発注上限・取引上限

発注上限

一回あたりの発注上限枚数は、以下のとおり、通貨ペア、発注方法によって異なります。
<マニュアル注文>10,000k(1,000万通貨) <自動売買注文>2,000k(200万通貨)

注文の種類 成行、逆指値、一括注文 指値
発注数量 最大発注数量 1k~1,000k 1,001k~10,000k 1k~最大発注枚数
ドル/円、ユーロ/円、
ポンド/円、豪ドル/円、
ユーロ/ドル、ポンド/ドル、
豪ドル/ドル
10,000k(1,000万通貨) 後カバー方式 先カバー方式 後カバー方式
その他の通貨ペア 1,000k(100万通貨) 発注不可
  • 自動売買の発注上限数量は全通貨共通で2,000k(200万通貨)です。1,000k(100万通貨)以下の注文は後カバー方式、1,000k(100万通貨)超の注文は先カバー方式のルールに基づき約定いたします。
    ●先カバー方式による約定の注意点
  • 先カバー方式は、同注文をカバー先に発注し、カバー先で約定した価格に0.2pipsを上乗せした価格が約定価格となります。上乗せ幅が変更となる場合は、事前にマイページ、またはホームページにてお知らせいたします。
  • 成行、逆指値、一括注文では、個々の注文が1,000k(100万通貨)超の注文の場合、先カバー方式の約定ルールに基づき約定いたします。ロスカット注文は、売りポジション、買いポジション毎に一括で発注します。そのため、決済される売りポジションの合計、もしくは買いポジションの合計が1,000k超の場合、当該ポジションのロスカット注文は先カバー方式による約定が採用されます。
  • FIFO注文の設定で1,000k(100万通貨)超の注文を発注し、当該注文が決済注文と新規注文に分かれる場合、注文は決済注文と新規注文の2件の注文となります。そのため、個々の注文が1,000k(100万通貨)超の場合、先カバー方式により約定いたします。
  • 先カバー方式による注文で一日の取引の終了間際にカバー先で全ての数量が約定しなかった場合、未約定だった残りの注文は翌営業日の開始後に執行されます。この場合、約定日は最後のカバー注文が約定した日付となります。

建玉上限

<総建玉上限数量>総建玉数量(全通貨ペアの保有建玉を合計した数量)の上限は5,000万通貨です。
<各通貨ペアの建玉上限数量>各通貨ペアの建玉上限数量は下記のとおりです。

通貨ペア 建玉上限 通貨ペア 建玉上限
米ドル/円 3,000万 米ドル ユーロ/円 3,000万 ユーロ
英ポンド/円 3,000万 ポンド 豪ドル/円 3,000万 豪ドル
カナダドル/円 1,000万 カナダドル スイスフラン/円 1,000万 スイスフラン
南アランド/円 3,000万 南アランド NZドル/円 2,000万 NZドル
トルコリラ/円 1,000万トルコリラ 豪ドル/米ドル 1,000万 豪ドル
ユーロ/豪ドル 1,000万 ユーロ 英ポンド/米ドル 1,000万 英ポンド
NZドル/米ドル 1,000万 NZドル 豪ドル/NZドル 1,000万 豪ドル
ユーロ/米ドル 3,000万 ユーロ 米ドル/スイスフラン 1,000万 米ドル
ユーロ/英ポンド 1,000万 ユーロ
  • 発注中の注文がある場合には、その数量も含めて合計します。
  • 両建している場合、建玉数量は売建玉と買建玉を合計して5,000万通貨が上限となります。

件数上限

2018年8月4日(土)より適用。上限を越えると取引規制がかかります。
<総建玉件数>上限1,000件(両建て含む)
<有効注文件数>上限2,500件
    ●新規取引規制の注意点
    全通貨ペアの総建玉件数(両建て含む)が1,001件以上の場合また全通貨ペアの有効注文件数(新規注文と決済注文の合計)が2,501件以上の場合は、新規取引が不可となります。
  • 決済注文につきましては通常どおりご発注いただけます。
  • 既に発注した自動売買注文につきましては、新規注文の発注時もしくは約定時に件数上限を超えていた場合は、注文が失効となり、当該自動売買注文が稼働停止となります。

自動売買グループ件数上限

※2020年9月19日(土)より適用します。

作成された稼働中及び稼働停止中の自動売買グループが上限件数を越えると、新たにセレクトやビルダーからの発注ができません。
既存の自動売買グループを削除することで新たな自動売買の発注が可能となります。

<自動売買グループ件数>上限500件(全稼動停止グループを含む)